カメルーンと聞いて皆さんが思い浮かべるのは、サッカーでしょうか？

カメルーンはアフリカ西部に位置し、多様な文化や民族が入り混ざり、そして世界遺産にも登録されているアフリカ最大級の熱帯雨林がある国なのです。

絶滅危惧種のマルミミゾウやゴリラやマンドリルなどの希少な霊長類がたくさん生息しています。

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カメルーンのコーヒーは、標高の高い火山地帯の火山灰土壌と水資源が豊かな環境で栽培されているため、高品質なアラビカ種のコーヒーが生産されています。

「ジャバ種」で「ウォッシュド精製」のコーヒー生産が多い国ですが、今回入荷したロットは「ブルボン種」の「アナエロビコナチュラル精製」を施された希少なコーヒーです。

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ベリー系の香り高いアロマに透明感のある濃厚な甘さを兼ね備え、品評会に準ずる味わいがあります。

シルキーなマウスフィールも心地よいのですが、冷めてくるとさらに風味に奥行きがでてきて化けました！

ロゼワインのほうな透明感のあるベリーを伴った甘さがグンと増していきます。

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フルーティーで妖艶な印象はコールドブリューにしても美味しいに違いないと思い、早速作ってみました。

まろやかな甘さが増して、ベリーを感じつつも白ワインのようなスッキリとしたアフターテイストになしました。暑くなってきたこの季節にぴったりなコーヒーですね。

ベリー系のマカロンやラムケーキにぴったりなので、早速レーズンバターが贅沢にのっているラムケーキも作ってしまいました。

是非、唯一無二のカメルーンのコーヒーをお楽しみいただければ嬉しいです☆