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ペルーからとても良いコーヒーが入荷しました!

新入荷COFFEE 2026年03月24日

今回入荷したペルーのコーヒーは、とても高価な生豆です。

店頭に置くべきか否かとちょっと迷ってしまいましたが、こんなに高品質のコーヒーはぜひ皆さまに飲んでいただきたいという想いには勝てず、購入を決めました。

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●サンディア地区 アゴスト農園 

●ティピカ種/ゲイシャ種

●フリーウォッシュド精製

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ペルー南部のサンディア地区は、ペルーでもかなり評価の高いスペシャルティコーヒー産地として知られ、「世界レベルの品質」と言われています。

ボリビア国境に近い山岳地帯に位置し、標高1,700~2,100m以上の高地が多く、昼夜の寒暖差が大きいため甘さの強いコーヒー豆が育つのです。

その中にあるアゴスト農園は、2~3ヘクタールの家族経営の小規模農園です。

丁寧にコーヒーチェリーを手摘みで収穫しているため、品質が自ずと高くなるのですね。

今回入荷のアゴスト農園の生豆は、クリーンで柔らかい酸を持ち甘さの余韻が長いティピカ種に加え,

香り豊かなゲイシャ種が3割強入っているそうです。

高価格になった理由でもありますが、カップにそのゲイシャ種の風味が顕著に出ていて、CQIスコアが88.50という点数がつけられています。

スペシャルティコーヒーのピラミッドでいう頂点に君臨する、【TOP of TOPのスペシャルティ】です。

これほど良い品質のコーヒーは、ぜひテロワールを1番に感じる浅煎りでと思い、焙煎しています。

生産者の目線も考慮した味わいをしっかりと引き出すことが、私の目標でもあります。

ボディをしっかりと出して、粘性やテロワールも十分に引き出せたかと思います。

そして、粉にした時の香りに感動しました。

「コーヒーの出汁」のような、というと語弊があるかもしれませんが、良いコーヒーが持つあの独特な香り。

抽出すると、ジャスミンの香りです!

口に含むとピーチやアップルの風味が感じられ、液体を飲み込む瞬間にジャスミンが顕著に感じられるのと相まって、アップルティーのように変化します。

そして冷めてくると、カップクオリティが抜群に高いのです!

もちろん、スイートネスでフィニッシュします。

ぜひ、なかなか飲むことのできないこのペルーのコーヒーを、ご自身や周りの方とのご褒美の時間として体験していただければ嬉しいです。